約 814,060 件
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6972.html
■メタルプーカ 世界樹と不思議のダンジョン2に登場する第9迷宮のモンスター。 空を浮遊する珍しい生物で遭遇することは極めて稀。固そうな見た目に関わらず触るとふっくらしている。 HP36のはぐれメタル。倒すと高確率で白の水薬をドロップ いやらしく3属付与圧縮大氷嵐(32ダメージ)で倒せないHP。旋風で削ってからお見舞いしよう。 試しに強肩状態で適当なものぶつけたら一撃だった。今までの苦労はいったい何だったのか コメント(※500文字まで)
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/18130.html
メタルフォークをお気に入りに追加 メタルフォークのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット メタルフォークの報道 ローリングストーン誌が選ぶ、2021年の年間ベスト・アルバム50選 - マイナビニュース 家主『DOOM』3人のソングライターが紡ぐ、和製ティーンエイジ・ファンクラブ的なポップス - Mikiki 小岩井ことり「音楽を聴くと魔法少女のようになれる」―「Spotify」で“インターネットクラシック”プレイリスト作りに挑戦【インタビュー】 - アニメ!アニメ!Anime Anime カワサキ「Z900RS」STD/SE 歴代カラーオールアルバム【’18〜’22 完全網羅!!】 - WEBヤングマシン パブリック・イメージ・リミテッド、カタログ音源の再発が決定&ボックスセットの特典も - NME Japan レーベル「Wormholedeath Japan」より、海外ヘビィ・メタル5バンドのアルバム同時リリース(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 筋肉少女帯、チケットは即時Sold Out!「ベストセトリ!筋少デビュー33周年記念ライブSP」を開催 - WOW! Korea Made in Me. 「Re Habilis」インタビュー|“平成を背負う”異端的ミクスチャーバンドの集大成 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー デュラン・デュランが語る、80年代が特別だった理由、革新的であり続けるためのバンド論 - マイナビニュース 激しい音楽と痛ましい青春…『麻希のいる世界』主演に、元アイドルの新谷ゆづみと日高麻鈴が起用された訳(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース J-POPのルーツのひとつであり、モダンフォークを世界に伝えたピーター・ポール&マリーの『イン・ザ・ウインド』(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【全曲動画付】ハロウィン・ソング・ベスト50:この時期に聴きたいちょっと怖い曲 - https //www.udiscovermusic.com/ 加山雄三、自身も大好きなBABYMETALの「ギミチョコ!!」をバーチャル若大将がカバー - OKMusic 「ツタロックDIG」出演・COWCITY CLUB BANDが追求する、爆音フォークソング(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SASAMI、セカンドアルバム『Squeeze』を来年 2/25 リリース! - indienative 歴代最高のメタルアルバム100選|2021上半期ベスト - マイナビニュース 歴代最高のメタルアルバム100選|2021上半期ベスト | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン) - http //rollingstonejapan.com/ 歴代最高のメタルアルバム100選|2021上半期ベスト(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース - yahoo.co.jp パワー・バラード特集:ハード・ロックやへヴィ・メタルにつきもののソフトな側面 - https //www.udiscovermusic.com/ フロントフォークをオーバーホール! 90年代隠れ名車「カワサキZZR600」リフレッシュ計画【第9話】 - モーサイ うずらの卵入りポテサラがビールを呼びすぎる【ヤスナリオ】 - メシ通 「接種すると磁石に」反ワクチン医師が主張 - mashup NY しそふりかけで味つけ完了。フライパン1つで「豆苗としらすのしそふりかけスパゲティ」【ヤスナリオ】 - メシ通 VLSIシンポジウム2021プレビュー(3) VLSI Technologyシンポジウムにおける先端CMOS分野の注目論文プレビュー - マイナビニュース はぐれメタルがクリアボディに!『ドラクエ』はぐれメタルと仲間たちがプライズで登場! - 電撃ホビーウェブ 歴代最高のメタルアルバム100選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン) - http //rollingstonejapan.com/ テイラー・スウィフトがアルバム賞 グラミー主要4部門 - 朝日新聞デジタル 「キン肉マン」ウォーズマンの“左腕”がフォークに!“スクリュードライバー”で食事できるベアークローフォーク登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime ブルース、ジャズ、フォーク、ロック、ヘヴィメタル……すべてアメリカ先住民族の貢献あり!『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』 | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト ドイツ産エピック・フォーク/ペイガン・メタル・バンド、Equilibrium(エクリブリウム)ニュー・アルバム『Renegades』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE フォーク・メタルの第一人者 KORPIKLAANI、「Beer Beer Feat. Christopher Bowes」リリック・ビデオ公開! - 激ロック ニュース メタルフォークとは メタルフォークの51%は白インクで出来ています。メタルフォークの16%は雪の結晶で出来ています。メタルフォークの15%は覚悟で出来ています。メタルフォークの10%は成功の鍵で出来ています。メタルフォークの4%は気の迷いで出来ています。メタルフォークの4%はビタミンで出来ています。 メタルフォーク@ウィキペディア メタルフォーク Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ メタルフォーク このページについて このページはメタルフォークのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるメタルフォークに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/msaga_ds/pages/43.html
DS用ソフト:メタルマックス3メタルマックスの名で!ナンバリングタイトルとして復活!「メタルマックス」のシリーズ作を手掛けた、オリジナルスタッフが参加! 発売元:角川ゲームス 制作・著作:エンターブレイン/クレアテック 開発:キャトルコール(DQ4,オプーナのプログラム担当) 機種:ニンテンドーDS 価格:未定 発売日:2010年夏予定 ゲーム公式サイト クレアテック公式サイト キャトルコール公式サイト 宮岡寛 ゲームデザイナー 山本貴嗣 アートリーダー今作ではアートワーク・モンスターデザインとして参加 門倉聡 サウンド 廣岡政樹 キャラクターデザインモンハン小説の挿絵や、幻想水滸伝ティアクライス悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印のメインビジュアル等(HP) 紀世俊 ? 田内智樹 ディレクター 元データイーストのメタルマックスのプログラマーも参加している 桝田省治は今作に関わっていない あの初代CMがメタルマックス3版になってゲーム公式サイト上で復活! モンスターはポリゴンとドットの2種類が存在(一部のお尋ね者のみポリゴン?) 1~2人用 「鋼の季節」で不評だったシステムは、ほとんど破棄! オリジナルに近いシステム タッチペンは廃止 戦闘で仕様する戦車は3台
https://w.atwiki.jp/aimehankoku/pages/186.html
北国人(人)+はぐれメード(職業)+奥さん(職業)+偉大なる母(職業) 05:00~ トモエさんの朝は早い。 まだ空に星が瞬いている頃から家事を始める。 「お父ちゃんが青果市場へセリに行くからね。しっかりと朝ごはん食べてがんばってもらわないといけないのさ」 トモエさんは旦那さんとお子さん2人(兄妹)の4人家族。旦那さんと2人で青果店を経営している。 店によっては仕入れを仲買に任せる所もあるそうだが、こちらでは店主自ら仕入れに行くそうだ。 「お客様の口に入るものだからね。自分の目でしっかり見て、ちゃんとした美味しいものを売りたいじゃないか」 そう言う顔には商品を販売する者としてのプライドが見える。 朝食が出来上がった頃、旦那さんが起きて来られた。 「あなた、おはよう」 「おはよう。おー、今日も美味しそうだなぁ」 「美味しそうじゃなくて、美味しいのよ」 「はは、そうだな。お前が作ったんだ、美味しいに決まってるよな」 「そうよ、ちゃんと分かってるじゃない。さあ、しっかり食べて今日も一日がんばってね!」 「おう、任せとけ!」 朝食を食べ終わると旦那さんはセリに出かけて行った。 旦那さんを見送った後もトモエさんの家事は続く。 洗濯や掃除をし、そして店内や店先の清掃も行う。 すべて終わる頃には太陽が顔を出していた。 「さて、じゃあ一番の重労働をしてくるかね」 ―――え、一番の重労働、ですか? 「ああ。もう毎朝大変なのさ」 苦笑しながら家の中に入っていく。 どんなことをするのだろうか、という疑問はすぐに解けることとなる。 「朝だぞー!起きなさーい!」 「ん~、やだぁ……」 「むにゃむにゃ……」 「こらー!起ーきーろーー!!」(かばぁ 「んにゅうぅ、寒いぃ……」 「むにゃむにゃ……」 「まーだ起きないか。じゃあこうだー!」(こちょこちょこちょこちょ きゃっきゃきゃっきゃと子供達がくすぐりに悶えている。 微笑ましい光景だったが、これは確かに一番の重労働かもしれない。 ただし同時に、幸せな瞬間であるのも間違いないだろう。 しばらくすると子供達は降参して起きて着替え始めた。 トモエさんは着替えを手伝おうとはせず、その場を離れて台所へと向かった。 あのくらいの子供なら手助けが必要ではないのだろうか? ―――着替えを手伝わないんですか? 「大丈夫さ。ほら、見てみな?」 そう言われ目を向けると、一足先に着替え終わった兄が妹の着替えを手伝っていた。 「手伝って着替えさせるのは簡単さ。でもね、それじゃあの子達が成長しない。時には何もしない方がいい事もあるのさ」 子供達を見つめる横顔は、とても嬉しそうに見えた。 子供達が着替えなどの身支度が終わる頃には朝食の準備が出来ており、母子3人での朝食となった。 「「「いただきまーす!」」」 「よく噛んで食べるんだよ?」 「うん!」 「おいしいねー」 「そうかい?ありがとね」(にっこり 子供達を見てみると、この年齢とは思えないようなしっかりとした食器の持ち方や食べ方をしている。 どうやら楽しくおしゃべりをしながらも、しっかりと行儀作法を教えているようだ。 時々おしゃべりに夢中になりすぎて叱られるのはご愛嬌だろう。 ご飯粒1粒も残すことなく、綺麗に平らげて食事は終了した。 「「「ごちそうさまでした!」」」 07:30~ 旦那さんがセリから帰ってきた。 「今日もいい物を仕入れてこれたよ」 そう言いながら品物を店に陳列しはじめる。 するとすぐにトモエさんが出てきた。 「あなた、手伝うわ」 「いい、いい、こっちは俺だけで大丈夫だ。それよりも、そろそろ子どもたちを送る時間だろ?」 「そうだけど、少しは出来るわよ」 「いいって。大丈夫だから茶でも飲んでろよ」 「んー、じゃあお言葉に甘えるわね。ありがと」 「おう」 トモエさんが戻り旦那さんが1人になったので、この機会に旦那さんから見たトモエさんについてお聞きしてみる事にした。 ―――すみません、少しお話を伺わせていただきたいのですがよろしいでしょうか? 「おういいぜ、なんだい?」 ―――奥さんについて教えてください。旦那さんから見た奥さんはどんな方ですか? 「いい嫁さんだよ、自慢の嫁さんだ。どこに出しても恥ずかしくない」 ―――べた褒めですね。 「子供達の事もとても愛しているし、子供達から見てもいい母親だと思うよ。子供達の将来のことを考えてしつけもしっかししてくれてるしな」 ―――確かにお子さん2人ともお母さんが大好きなようですね。 「まぁちょーっとがんばりすぎなのが玉に瑕だけどな」 ―――あぁ、先ほども陳列の手伝いをなさろうとしていましたね。だから休むように言われたんですか? 「ああ。もうちょっと楽してもバチはあたらねぇと思うんだがな。あいつの性分なのかねぇ。ま、そこもいいんだけどな!」 ―――はは、もう奥さんの事が大好きなのがこちらに伝わってきますよ。 「伝わっちまうかい?恥ずかしいねぇ。でもよ、あいつと出会って結婚して、本当に幸せなんだよ俺ぁ。だからしょうがねぇやな」 照れつつも嬉しそうにそう言う旦那さんであった。 09:00~ 子供達の送迎から戻ると、トモエさんは旦那さんを手伝って店の準備を進め、開店時間となった。 トモエさんと旦那さんが店先で威勢のよい呼び込みを始めると、お客さんが次第に来店し始める。 どうやらお客さんはトモエさんや旦那さんとする世間話も楽しみにして来られているようだ。 商品の品質や価格だけではなく、お二人の人柄に惹かれてここで買い物をしているのだろう。 そして時は流れ、特にトラブルもなく店のピークを乗り越えてひと段落ついた頃。 リンゴが山盛りになった紙袋を若い男のお客さんに渡していると 「おかーさんただいまー!」 という元気な声と共に息子さんが帰ってきた。 「おかえりー、よく遊んだかい?」 「うん!」 そんなやり取りをお客さんは微笑ましく見ていたが、挨拶をして去っていった。 「「ありがとうございましたー!」」 「それはそうと、あんた一人で帰ってきたのかい?ダメだよ、迎えに行くって言ってあっただろ?」 「ちがうよ、だいそうじょうさまといっしょだよ」 息子さんの指し示すほうを見ると、娘さんと手をつないでゆっくり歩いてくる僧侶さんがいた。 「トモエさん、こんにちは。本日も良いお天気ですね」 「大僧正様、わざわざ送ってくださったのですか?申し訳ございません、お手を煩わせてしまって」 「いえいえ、どうかお気になさらず。ちょうどこちらの方に所用がありましたので」 「そうなのですか?ありがとうございます、そういっていただけると救われます」 「はは、私の方こそ今日お子さんに救われましたよ」 「え?」 「それでは私はこれで」 「あ、はい、ありがとうございました」 「だいそうじょうさまありがとうございました!」 「ありがとーございましたー」 「あんたたち、なんかしたの?」 「んー?わかんない」 「わかんなーい」 「そっか。ま、きっといいことしたんでしょ。よーし、じゃあ今日の晩御飯は好きなおかず作ってあげるよ!」 「ホント!やったー!」 「やったねー」 19:00~ トモエさんの家では、晩御飯は家族全員で食事をする、と決めているそうだ。 店の仕事の関係上、朝食では家族一緒に食事を取れない為、せめて晩御飯だけは一緒に取りたい、という事らしい。 そして晩御飯の際、子供達がその日あった事などを話すので、それを聞くのがトモエさんと旦那さんの楽しみなのだそうだ。 食事が終わると旦那さんは子供達をお風呂に入れ、トモエさんは食器の後片付けと翌朝の準備を。 子供達がお風呂から出ると、そこからはトモエさんの仕事だ。 子供達自身に体を拭かせるが、拭けてないうちから動き回ろうとする。 「こら、ちゃんと拭いいてからにしなさい!」 「やー!」 「やーなのー」 「このぉ……捕まえた!覚悟しなさーい!!」(わしゃわしゃわしゃ 子供達がトモエさんとじゃれあう様子は、どちらもとても楽しそうに見える。 体が拭き寝間着を着させ終わる頃には旦那さんもお風呂から出ていた。 その後は家族揃って歯磨きをし、子供達を寝かしつける。 子供達が寝た後、やっと夫婦2人の時間となった。 お茶を飲みつつ他愛ない事を話したり、お互いに労わって肩をマッサージしたりし合う。 そうして夜は更けていくのであった。 一日を追って トモエさんの一日を追って私が感じたのは「母は偉大」だという事だった。 炊事洗濯掃除に育児だけではなく、お店での仕事もあってなかなか大変なはずだ。 しかしそれにも関わらず、トモエさんは笑顔を絶やす事がなかった。 そしてその笑顔は、お子さんや旦那さんを、さらにはお店に来たお客さんさえも笑顔にしてしまう。 自然とトモエさんの周囲には笑顔があふれていた。 それは私も例外ではなく、トモエさんから笑顔と一緒に元気を分けてもらえたと思う。 その事に感謝しつつ、これで取材を終える事にした。 ―――すみません、これで失礼させていただこうかと思います。この度は取材を受けてくださりありがとうございました。 「あ、もういっちゃうのかい?お役に立てたのならいいんだけどねぇ」 ―――とても有意義な取材をさせていただきました。 「そうかい、ならよかったよ」 ―――あ、最後に1つだけよろしいですか? 「もちろん。なんだい?」 ―――あなたにとっての幸せとは何ですか? 「素敵な旦那様とかわいい子供たちがいる、って事だね。それだけで私はとっても幸せなのさ!」 (イラスト:山吹弓美 設定文:花井柾之) データ L:北国人 = { t:名称 = 北国人(人) t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0 t:特殊 = { *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。 *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。 *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人) } L:はぐれメード = { t:名称 = はぐれメード(職業) t:要点 = メード服,箒型銃 t:周辺環境 = キノウツン t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷2,器用1,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *はぐれメードの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *はぐれメードはI=Dのパイロットになることができる。 *はぐれメードは援軍行為ができ、自らの意思でどこの藩民としても活動できる。 *はぐれメードは自らが仕えるACEを一人指名でき、それに仕える限り全ての判定は評価+1される。 } t:→次のアイドレス = 魔術師に仕える者(職業),奥さん(職業),ネル&シーナ(ACE),野生化メード(職業) } L:奥さん = { t:名称 = 奥さん(職業) t:要点 = エプロン,箒型銃 t:周辺環境 = 家 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見5,敏捷4,器用3,感覚3,知識2,幸運3 t:特殊 = { *奥さんの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *奥さんはI=Dのパイロットになることができる。 *奥さんは援軍行為ができ、自らの意思で主人の元へ駆けつけることが出来る。 *奥さんは家、もしくは家族、もしくは主人を守るために活動する間、全ての判定は評価+2される。 } t:→次のアイドレス = 奥様(職業),返り咲きメード(職業),偉大なる母(職業),お手伝いさん(職業) } L:偉大なる母 = { t:名称 = 偉大なる母(職業) t:要点 = 母親,笑顔,腕に力 t:周辺環境 = 家 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 北国 1 0 -1 1 0 0 0 1 0 はぐれメード 0 0 0 2 2 1 1 1 -1 奥さん 1 1 1 5 4 3 3 2 3 偉大なる母 合計 継承 北国人: http //e-s.at.webry.info/200703/article_2.html(合併前のページ) http //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/62.html(合併後に移設したページ) #内容は同じです はぐれメード、奥さん: http //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/58.html かつて犬妖精が入っていた事に関する人の形質問題として、下記のを提出しています。継承とは違うかと思いますが、念のためこちらに記載させていただきます。 EV172後の設定追記文:http //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/185.html
https://w.atwiki.jp/ellark-sisyamo/pages/61.html
ハギス1体(前衛)
https://w.atwiki.jp/monsterbr/pages/164.html
――力が、欲しいか? ▼ くだらない、本当にくだらない。 死した龍の亡骸を前にして、レナモンは力なく嗚咽を漏らし続けた。 分かっていた。 言われるまでもなく見せつけられるまでもなく分かっていた。 力を得たところで失われたあの子たちは帰ってこない。 力さえあればと嘆いても、全ては後の祭りに過ぎない。 今更なのだ。今更、今更力を得たところで何になる。 変わらない、何も変わらない。 意味なく理由もなく、無為に力を求めているだけだということくらい遠の昔に理解していた。 理解した上で、それでもと力を求め続けていた――はずだった。 なのに。 何故、こうも心が痛い。 何故、打ち倒した相手へと延々と乞い続ける? 喰らえばいいではないか。 勝ったのだ。 奴は死に、私は生きているのだ。 なら、今まで通り、敗者のデータをものにすればいい。 龍が見せた力の果て、それをものにすれば自身もまた、力の果てへと辿り着ける。 ……辿り着いて、一体どうしようと言うのだろうか。 守るべき者を守れるはずだった力。 守るべき相手もいない力。 無為なる力。 レナモンは、力を求めずにはいられなかった。 それは後悔でもあり、逃避でもあった。 皆を護れなかった私は、皆に置いて行かれた私は、かつての願いの残滓に縋り付くしかなかった。 独りは寂しい、独りは辛い。 背中越しに守る相手は失い、共に歩く相手もおらず、対面する敵も刹那でしかなく通り過ぎて行く。 未練にしがみつく亡霊として独り、世界を彷徨った。 彷徨い歩いて、その果てに、たった一つ残された、この未練さえも否定された。 「本当に、本当にどうすればいいんだろうな……」 力への欲求と敵を求める意思は、どうやらあの龍に連れて行かれてしまったみたいだ。 がむしゃらなまでに身体を動かしていた未練を失ってしまった私は、糸の切れた操り人形のように項垂れ続けるしかなかった。 そうして、何時間も答えの出ない自問自答の檻に囚われた私を現世に引き戻したのは。 「がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 天駆ける龍の嘆き声だった。 「あれは……」 知っている。 遠い空を飛びゆくあれがなんなのかを知っている。 エアドラモン。 神に近きもの。 だがその姿からは神と称される神々しさは欠片も感じられなかった。 ただただ痛々しさだけが伝わってきた。 泣いていたから。 エアドラモンは泣いていたから。 『レナモン君』 一瞬、そんな声が聞こえた気がした。 幻聴だ。 死者は蘇らない。 命は失い続けるしか無いのは嫌なほど承知している。 大方名も知らないあの龍の姿を、エアドラモンに重ねて思い出してしまっただけだろう。 「追えと、言うのか」 けれど。 これまでは何度呼びかけても幻聴さえ返ってこなかったのだ。 藁にもすがる思いでレナモンはエアドラモンを追うことした。 どうせこのまま項垂れていても、答えなど出はしないのだから それに。 何故だろう、あのエアドラモンの目は、私に近いようでいて、遠いように思えたから。 ▼ 力が欲しいなんて思ったことは、はぐれメタルには一度もなかった。 むしろその考えを忌避さえしていた。 見てきたから。 力を欲し、はぐれメタルを追いかけ回す人間たちをずっとこの目で見てきたから。 彼らは怖かった。 とってもとっても怖かった。 あんな存在になりたくなんてなかった。 それに。 それに力があったところで、何かが変わるとも思っていなかった。 モーショボーに妬まれたように、自分たちは客観的に見ても強い方のモンスターなんだろう。 でも、僕たちも、より強き者たちからすれば格好の餌にすぎない。 弱肉強食なんて言うけれど、あれは間違いとは言わずとも、一面的にしか合っていない。 強いものでもより強いものに食われる。 強くなるには強いものと戦ったほうが経験値がたまりやすいのは広く知られた常識だ。 中には例外もいるけれど。 その例外ことメタル系の中でも、強いメタル系のほうがより経験値も多くて、人間どもに目の敵にされるんだ。 たとえこの身がメタルキングであろうとも、ゴールデンスライムであろうとも、プラチナキングであろうとも。 より一層人間たちから血眼になって追い掛け回されて、いつかは力尽きるのがオチだった。 それこそあの呆気無く死んだ仲間のように、力に溺れ自滅したかもしれない。 だからは僕は『劇的な出来事』に憧れた。 平穏に生き、幸せに死ぬなんて未来は思い描けない。 どうせいつ殺されるか分からない人生なんだ。 一瞬で世界が変わるような、ぐっと凝縮された何かがあってもいいじゃないか。 短い一生のうちに、ドラマチックな体験を、自分が大きく変わる瞬間を味わいたい。 そんな想いを胸に、仲間たちの話を聞く度に、次は自分の番かなと待ちわび続けた。 そして今、僕は、ここにいる。 ずっと待ちわびていた『劇的な出来事』は、望んでいたようなものじゃなかったけれど。 確かにはぐれメタルを大きく変えた。 どうせ死ぬんだからとどこか投げやりだった自分が、今は生きたいと思えるようになった。 『生きる目的』ができたから。 なのに。 なのになのになのになのに。 世界は、いつだって残酷だ。 はぐれメタルたちは当初、北東を目指した。 コイキングに続き、少女を背負うことになったはぐれメタルからすれば、少女の目覚めを待ちたいところだったが、モーショボーに断固拒否された。 ちんたらしていたら、怖い怖いアリスに見つけられかねない。 それが彼女の主張であり、はぐれメタルとしても自分たちを襲った狐のことがあったため、頷くしかなかった。 そうして彼らは、襲撃者たちに襲われた西でも南でもない北東へと逃げることを選んだ。 この島の地形を把握していない彼らではあったが、その選択自体は悪くはなかった。 程なくして彼らは島の端へと辿り着き、夕日に照らされた青い海を目にした。 「キャハハ、うーみー!」 「……コイキングさんも、連れて来たかったな」 「もう、何湿っぽっくなってるのよー。海よ、海! 水銀君が言ったんでしょ、この島から逃げようって! だったらさー、外へと続く逃げ道を一つ見つけられただけでも、一歩前進じゃない?」 「うん、そうだよね」 自由へと繋がる航路。 呪いがある以上今すぐには逃げられないが、それでも眼の前に開けたどこまでも広がる海は、彼らに自由への希望を抱かせるには十分で。 けど、その分、その希望を奪われた時の絶望は大きかった。 「なに、あれ……飛行船?」 「ひ、飛行船って、あの人間たちが乗ってる空飛ぶ乗り物の……?」 彼らが目にしたのは飛行船だった。 サボテンダーやオルトロスに警告を与えながら、反時計回りに島の淵を周回していた飛行船だった。 そんなことを知りもしない彼らは、まさか人間たちが自分たちが逃げようとしていることを察して処分しに来たのではと恐れおののいた。 実際には今すぐ逃げようとしているわけではないが、しかし、海岸にいる以上は誤解されかねない。 そう早とちりした彼らは、そのまま大慌てで来た道を引き返し、そうして出逢ってしまった。 ともすれば今の彼らにとって、アリス以上に出逢っては行けなかった存在と鉢合わせてしまった。 「寄越せ……」 眼前には飛竜。 見たことも聞いたこともないモンスターだったけど、そいつは余りにもはぐれメタルからすれば見覚えのある目をしていた。 力を欲するものの目。 その為なら数多の命を奪うことにも躊躇しない、人間/怪物の血走った目。 「その人間を、寄越せええええええええええええええええッ!!!!!」 「っ、あああああああああ!」 飛竜が起こした竜巻を前に、避けようとしてしまう弱い僕自身を叱咤し、女の子とモーショボーさんを包み込む盾になる。 この身に魔法は一切効かない。 バギクロスだろうがバギムーチョだろうが、鋼の体の前には通用しないんだ。 恐れるな! 過信はせず、慎重に、けど怯えず守り抜け! ▼ 戦いの図は簡単だった。 逃げるはぐれメタルたち、追う飛竜。 はぐれメタルが仲間たちの盾となり、モーショボーがトラフーリを唱えて自分たちを逃し、されどそこに飛竜が追いすがった。 魔法の力で見失おうとも、飛竜は少女を執念で見つけ出しその都度はぐれメタルたちを襲撃した。 元よりトラフーリは距離を空ける呪文ではない。 単純に言えば安全に一歩下がり、敵から意識を外れさせる呪文だ。 シンボルエンカウントの戦闘から逃げ出したところで、敵シンボルは間近にいたままでどこかに行きはしない。 戦場が開けた草原だったことも、はぐれメタルたちには災いした。 どれだけ瞬間的に戦場から離脱しようとも、飛竜に追う意思がある限り、エンカウントは何度でも果たされる。 この戦いにおいてトラフーリは、戦闘を仕切りなおす程度の意味しか持たなかった。 無論、はぐれメタルたちも考えなしに逃げていたわけではなかった。 飛竜が追うのを諦めないと踏んだ彼らは、ならばと南に広がる森を目指した。 森に入ってしまいさえすれば、木々が邪魔で空から探すことは不可能であり、大柄な飛竜では森に侵入することもできまい。 これは、両者にとって森へと逃げこむまでの勝負だった。 時間と距離と速度の勝負だった。 「さっきは守ってくれてありがとね~。でもさー、あいつの狙いがその子なら、大人しく渡しちゃえばいいんじゃないかな?」 「ダメだよ! そんなの! あいつは危険だ、危険過ぎる!」 モーショボーは術技が、はぐれメタルはその存在そのものが逃走に特化していた。 幾ら相手が空を飛べるとはいえ、この二人のコンビだけなら逃げ切れたはずだ。 「えー、だってほら、なにか訳ありかもしれないし?」 「キミみたいに食べることが目的かもしれないじゃないか!」 それがこうも追いすがられるのははぐれメタルが少女を背負い、その持ち前の素早さを発揮しきれていないからだ。 ……否。 「あ、それならほらほら、その子が人間じゃないってばらしちゃうとか! キャハハ、ナイスアイディア! あいつが拘ってるのが人間なら文字通り人違いってことで見過ごしてもらえるかも?」 「……そんな理性が残ってるように見える? 多分腹いせで僕たちもこの子も殺されちゃうよ」 はぐれメタルが素早さを発揮できないのは、少女を護るためだけではなかった。 その咆哮が嵐を呼び、その声が風を呼ぶ飛竜の猛攻から少女だけでなくモーショボーを庇うために何度も歩む動作を中断していたからだ。 「……何よ、いい子ちゃんぶっちゃってさー。君さ、そんなこと言ってたら死んじゃうよ?」 「死なない、死にたくないよ。僕は、死にたくない!」 逃走劇の果てにモーショボーのMPははぐれメタルから借りたスリースターズで消耗を抑えてでさえ、疾うの昔に尽きていた。 無理もない、確かに彼女の魔力は低くはなく、覚えてる魔法も悪くはない。 しかし彼女自身のレベルは悪魔の中でも下から数えたほうが早い程低かった。 これまでずっと他人を利用するだけ利用して、自分は強者から逃げ続けてきたのだ。 強くなれているはずがなかった。 「だったらさ。放っていけばいいじゃん。こいつも、モーショボーのことだって放っていけばいいじゃん。 水銀君に期待なんてしてないって言ったじゃん。モーショボーだっていざとなれば君を切り捨てる気満々だったしさ―。 ばっかじゃないの、なんでそんな一生懸命モーショボーのことまで守ってんのさー」 だから、そう、モーショボーの言う通りだった。 はぐれメタルは一人でなら逃げ切れた。 重りもなく、余計な行動なんてせず、ただただ逃げることに専念すればもっともっと生きていけたのだ。 でも。そうしたくはなかった。 生きたいという想いと、もう誰かを放って逃げたくないという思いが、彼に誰かと一緒に逃げることを選ばせた。 それに。 「約束、したから……」 「……はぁ?」 「コイキングさんとだけじゃない、キミとだって約束したから」 たとえ逃げ隠れはしても、嘘つきにはなりたくなかった。 コイキングとの約束も、モーショボーとの約束も守りたかった。 「僕は生きる。生きて生きて、長生きして、コイキングさんのことを伝えて! モーショボーさんがちゃんとした本物の人間の脳みそが食べられる時まで守――「スピニング、バスタアアアアアアアアアアアアア!」」 守りた、かっ、た……。 【はぐれメタル@ドラゴンクエストシリーズ 死亡】 ―――願いもまた弱肉強食。得たばかりの目的は鬱積した妄念に駆逐される それが終わり。 ようやく生きる目的を得たはぐれメタルの、あまりにやりきれない最後。 はぐれメタルは殺された。 “人間を食べる”、その言葉に激昂し、少々乱暴でも一刻も早く少女を助けださねばと決意した飛竜によって。 手加減した風ではぐれメタルが背負っていた少女だけをできるだけ優しく吹き飛ばした後に、突撃からのフィニッシュホールド。 体当たりから何度も何度も打ち上げた果てに大地へと叩きつける打撃技は、奇しくもはぐれメタルが苦手とする武闘家タイプのそれだった。 打ち上げの連打がはぐれメタルの決して多くないHPを1ずつ削り、トドメの打ちつけが会心の一撃を叩き出す。 もしも相手が風を操るだけのただの飛竜なら、この結末は訪れなかったであろう。 ぐちゃり、と。 銀の血飛沫を上げてはぐれメタルだったものが潰える。 「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」 銀の屍は勝鬨をあげながら降り立った飛竜の尾に押しつぶされ、糧としてロードされる。 敗者には屍を残すことも許されない。 それでも残せるものがあったとするなら。 「……コイ、きん、グ?」 はぐれメタルがコイキングより託された、彼のことを伝えるというその約束をまた新たに果たせたという事実だけだった。 ▼ 地面に投げ出された衝撃で、メタモンは目を覚ましていた。 痛い……。 最初に感じたのは痛みだった。 身体を打った痛みだった。 目を覚ませば、楽しい明日が待っているはずなのに、どうして痛いんだろ。 未だふわふわな夢の中にいた半覚醒のメタモンを現実に引き戻したのは誰かが口にした聞き覚えのある言葉だった。 「……コイ、きん、グ?」 コイキング。 知っている名前だ。 長いことを育て屋さんで過ごしたわたしは、色んな人の色んなポケモンとも触れ合って。 コイキングさんとも何度だって遊んだもの。 でも、最近はコイキングさんと遊んでないな。 だって、わたしは捨てられたから。 暗い洞窟の中に置いてかれたから。 あの日以来、生きるのに必死で他のポケモンたちと遊んだりすることはなかった。 ううん、そもそも、自分のことに精一杯で他の誰かを気にする余裕もなかった。 それがコイキングさんなら尚更だ。 コイキングさんたちは弱いから。 あの洞窟で一度も見かけなかったのは、きっと生存競争に負けたか、そうでなければ、隠れ潜んでいたか、運良くギャラドスに進化できたか。 そのどれかだったのだろう。 だから、おかしい。 コイキングの名をここで聞くはずがない。 不思議に思い寝ぼけ眼をこするメタモンは、そこでまた驚愕する。 「あれ……? ドラゴン、さん……?」 おかしい。ドラゴンさんが目の前に居る。 あれ、でもどうしてドラゴンさんが目の前に居るのが、おかしいんだろ? ドラゴンさんとはともだちになれたんだ。 何もおかしなことないじゃないか。 そうだ、ともだち。 わたしはドラゴンさんとともだちになって、グレイシアさんと、ピクシーさん、ソーナンスさんともともだちになって。 それから、それから、アリs……あ。 メタモンは思い出した。 全てを、思い出した。 友達になったドラゴンはもういないのだ。 友達になったからドラゴンはメタモンをかばって死んでしまったのだ。 「あ、あ、あああ……」 「お、おい、どうした? ……あ、そっか。目を覚ましていきなりなら驚くよな。 大丈夫、君を襲った奴なら片方は倒した。俺は君の味方だ。 って、それよりは、えーっと、まずはじ、自己紹介、でいいんだよな!?」 声にならない悲鳴をあげるメタモン。 その様をどう捉えたのか、一人納得した相手は挙動不審にきょろきょろした後、メタモンと目が合うように屈んだ後、お辞儀までして口を開いた。 「は、初めまして、俺のパートナー、俺のテイマー! 俺はエアドラモン、よろしくな!」 「ぱ、パートナー……? てい、まー?」 きょとんとするメタモン。 ようやく寝ぼけから回復してきたとはいえ、突然の展開にメタモンの頭はついてこれない。 きょろきょろと回りを見渡した後、その場に居るもう一匹に気づき、何気なく問いかける。 「えっと。どういう、ことなのかな?」 「……。モーショボーの方が聞きたいよ」 モーショボーとはこの子の名前かな。 メタモンは話しかけた女の子みたいな姿をしたモンスターが背を向けたことに訝しみつつ、もう一度、エアドラモンへと目を移そうとした。 唐突にパートナーだとか言われたから混乱したけど、考えてみれば、数時間前の自分と大差ないじゃないか。 きっと自分にとってのともだちになりましょうと似たような意味合いだったんだ。 メタモンはそう考えた。 「はい、喜んで! ともだちになりましょう、エアドラモンさん!」 甘い考えだった。 「違う、違う、そうじゃない! そうじゃないんだ! 友達、友達、友達ィ! そんなのは要らない、そんなのは捨てた! そうじゃない、そうじゃないだろ!? 君はそうじゃないんだ、俺の、俺のおおおおお!」 唾液を振りまき、狂ったように悲痛な叫びをあげるエアドラモン。 メタモンには、自分が何かしてしまったことは分かっても、その訳が分からず、どうすることもできなかった。 「ご、ごめん、ごめんね、エアドラモンさん! でも、ともだちは捨てちゃダメだよ! 捨てられるのはとっても悲しいことなんだよ!」 「黙れ、黙れ黙れ黙ってくれええ! 聞きたくない、俺が聞きたいのはティラノモンのことなんかじゃない! 俺を見てくれ! 俺を、俺だけ、を……」 だから、そうかとエアドラモンが静かに口にし、一度顔を伏せた時、その意味をメタモンは図りそこねた。 けれど、次にエアドラモンが顔を上げた時、そこに浮かんだ狂った笑みを目にして、それがろくでもない何かなのは察した。 「そうだ、そうだよな。この場には、まだそいつがいたもんな。 なら、混乱しちまうのも当たり前だ。二匹もいたんじゃ、どっちがパートナーかなんて分からないもんな。 悪かった。ごめんな、俺のテイマー。ダメだな、俺は。せっかく君と出会えたのにその嬉しさで冷静さを欠いてしまってるみたいなんだ。 考えてみれば当然だよな。君が悪いはずがないんだ。悪いのは全部全部全部全部」 ゆらり、とエアドラモンの畳まれていた翼が広がる。 メタモンにはその羽根が悪魔の羽根に見えた。 「俺から君を奪おうとしたこいつらなんだ!」 羽ばたきと同時に撃ち出されたマヒ針は、エアドラモンの気がメタモンに向いているうちに逃げ出そうとしていたモーショボーの矮躯に突き刺さる。 「何すんの、よー……」 小柄な身体が災いし、麻痺毒はすぐさまモーショボーの全身に回る。 モーショボーはパララディも唱えられるが、そうするよりも速く、エアドラモンがその長い尾で彼女をぎりりと締めあげていく。 「キャハハ、ちょっと、モーショボーにSMプレイなんて趣味ないんだけど―。変、態? ロリコ、ン?」 「黙れ、そんなんじゃない! 俺はただ、あの子に、俺がパートナーに相応しい力を持っていることを分かって欲しいだけだ!」 悪態をつくも、モーショボーの声はどんどん苦しげになっていく。 メタモンがそんな彼女を放っておけるわけなく、必死にエアドラモンにしがみついて止めにかかる。 「止めて、止めてよ! わたし、そんなこと望んでないよ!」 「そんな、こと? 君が、よりにもよって君が、そんなことと言うのか!」 「そうだよ、わたしは、わたしはエアドラモンさんがモーショボーちゃんを傷つけることなんて望んでない!」 「うるさい、うるさい、うるさい! 君も分かってくれるはずだ! 力さえ見せれば、俺の力さえ見せれば!」 「分からないよ! 分かりたくなんてないよ!」 「力さえあれば、誰かが振り向いてくれる! 強ければ人気が出る! それを君が、よりにもよって君が否定するのか!?」 一瞬、メタモンは言葉に詰まった。 エアドラモンが何故そうまでして、自分を求めているのかは分からない。 ただ、彼の言っていることは痛いほどに理解できた。 それはメタモンにとってもずっと抱えてきた未練だったから。 力さえあれば。 わたしが、もっともっと優秀な個体で、新しいあのメタモンよりも優秀だったなら。 ずっとトレーナーさんの傍に居させて貰えたかもしれない。 あの優しい笑顔をわたしに向けてもらえていたかもしれない。 分かる、分かる、分かる。 エアドラモンの願いは、自分の未練でもあり、よりにもよってわたしが否定しても何の説得力もない。 でもだからこそ、わたしが、このわたしが否定しなきゃいけないんだ。 「……違うよ」 わたしは、泣いていた。 これから告げるその言葉、その意味を分かった上で告げるのが辛くて悲しくて、泣いていた。 「確かに力さえあれば、必要とされるかもしれない。求められるかもしれない。 でも、そんな力だけで結びついた関係じゃ、いつか、あなたよりもっと強い新しい子が現れた時、あなたは捨てられちゃう。 そんなのふわふわじゃないよ。ちっとも、ふわふわじゃない」 それはエアドラモンさんに告げると同時に、自分にも言い聞かせる言葉。 あの人と、トレーナーさんとの――別れの言葉。 「だからこそ力が必要なんじゃないか、強ければ、誰よりも強ければ、捨てられることもない!」 「しねばともだちになれるなんておかしいよ! 殺せばパートナーができるなんておかしいよ! みんな必死に生きているのに、人気のためなんて理由で命が失われるなんてわたし、嫌だよ!」 さようなら、ありがとう、大好きでした。……ごめんなさい。 ▼ 力が欲しかった。 ずっと力を欲していた。 誰かの顔色を伺ったりなんかしないで、強者に怯え続けたりしないで、胸を張って生きていける、そんな力に憧れていた。 モーショボー。 モンゴルに伝わる鳥の魔物。 悪しき鳥。 愛を知らずに死んだ少女が変じた悪魔。 愛を知らぬからこそ、モーショボーにとって、愛で結びついた関係なんて想像もつかなくて。 他人なんて、物理的にも、関係的にも、食うか食われるか、ただそれだけのものだった。 それは、今この時も変わらない。 はぐれメタルに命がけで守られようとも、ピンクの少女の訴えを耳にしようとも。 既に死に、悪魔と化してしまった時点で、彼女が愛を知ることは永遠にない。 ただ、それでも。 悪魔にだって、心はある。 はぐれメタルや、ピンクの少女の言葉に綺麗事だと唾を吐きつつも、惹かれるものがあったのは嘘じゃない。 きっとそれは、はぐれメタルもピンクの少女もこちら側だったから。 強者に振り回され、無力を嘆き、生きるのに必死な此方側だったから。 自分と同じ境遇の彼らが、それでもと明日を夢見て、希望を唄い、力を否定するその姿が、モーショボーには輝いて見えたのだ。 自分も、あんなふうに生きられたなら。 力がなくても、強く生きられたなら。 「だからこそ力が必要なんじゃないか、強ければ、誰よりも強ければ、捨てられることもない!」 「キャハハ」 おかしな話だ。 今、自分は殺されようとしている。 なのに、生きられたらなんて夢物語を考えている。 「死ねばともだちになれるなんておかしいよ! 殺せばパートナーができるなんておかしいよ! みんな必死に生きているのに、人気のためなんて理由で命が失われるなんてわたし、嫌だよ!」 「キャハハハハ」 でも、いいじゃない。 どうせこれで最後なんだし。 最後くらい上手くズルくじゃなくて、馬鹿になって馬鹿なことをやってみよう。 「キャハハハハハハハハハハハハ!」 「何がおかしい!?」 このくそったれな強者/エアドラモンに、今まで好き放題してくれた強者たち/世界の理に、一矢報いて死んでやろう。 「おかしい? そうよ、こんなの絶対おかしいよねー。だってさー、そこの子の言う通りじゃない。 モーショボーたちはみんな生きるだけで必死だったのに。 よりにもよってそんなモーショボーや水銀君を殺す理由が、生きるためじゃなくて人気? キャハハハハハハハハハハハハ、受ける~! これだから恵まれてる奴は大っ嫌い!」 「恵まれてる? この俺が!? 不遇デジモンのこの俺が恵まれてるだと!?」 恵まれてるじゃん。その大きな翼は大空を自由に飛べるんだから。 「だってそうじゃない! 不遇? それで? それが命に関わったりするの? しないよね? そもそもテイマーだとかパートナーだとか、そんなのが欲しいだなんて思えるのが、余裕のある証拠なんだってば」 生きるのに必死なら自分のことしか考えられない。 他人はみんな利用するかされるかで、愛のある関係なんて想像もつかない。 それが想像できるってことが、どれだけ幸せなことか、考えたこと、ある? 「違う、違う、違う! 俺は恵まれてなんかいない! 不遇だからこそ力を得て人気にならなきゃいけないんだ! おまえに、おまえに俺の何が分かる!?」 「分かりたくもないよ、強者の傲慢なんてさー。そっちこそ分かってる? そんな道楽で振り回される弱者の気持ちが。生きる希望を持てたばかりなのに踏み潰されちゃった水銀君の気持ちがさ。 ねえ、分かるの? 分かるの? 分かった上でモーショボーたちは殺されるの? キャハハ! だったらやっぱり笑うしかないよねー」 本当に、笑うしかない。 強者たちはその力で、自分の我を押し通せる。 人間の脳みそだって食べ放題だ。 美味しいものが食べたいだなんて理由で、必死に生きる命をぷちりと踏み潰せる。 ああ、なんて羨ましい。 「うるさい、うるさい、うるさい、黙れ黙れ黙れ黙れええええええええ!」 なんて妬ましい。なんて腹立たしい。なんてムカつく。 「黙るのはそっち」 一刻も早く黙らせようと、締め付けるのに飽きたらず、喰い殺しに来るエアドラモン。 その馬鹿みたいに開かれた大顎に呑み込まれゆく中、モーショボーは笑っていた。 今までで、一番、楽しそうに笑っていた。 「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」 笑って、笑って、笑い尽くした果てに、凶鳥は歌い、羽根を広げる。 大空に祈るように光に包まれる。 ずっと繰り返されてきた過ちが吹き飛ぶように鳥の歌を響かせる。 ――バイナルストライク―― 月明かりが照らす光のない世界で、モーショボーは時間の許すまで少し笑った。 強者も弱者も飲み込んだ爆発に吹き飛ばされながらも、凶鳥は高く光を目指した。 広がる世界を見渡すために、小さな翼は風に乗り、 「バーカバーカ。ざまあみろ」 そして涙と共に消えた。 【凶鳥モーショボー@女神転生シリーズ 死亡】 ▼ どうしてこんなことになってしまったのだろうか。 口内からのモーショボーの自爆によって瀕死の重傷を負ったエアドラモンの脳裏を走馬灯が駆け巡る。 あの後、ティラノモンを殺しかけ、それをライチュウに庇われたエアドラモンは、泣きながら空を彷徨った。 どこをどう飛んだのか、覚えていなかった。 どこに向かっているのかも、分からなかった。 自分が何故泣いているのかも分からない。 友を本気で殺しかねなかったことにショックを受けているのか。 あるいは、自分が欲したものを捨ててまで自分が切り捨てたものを守ろうとしたピカチュウのことを、羨ましいと認めてしまうのが嫌だったからか。 答えを出すことから逃れるように、エアドラモンは全速で飛び続けた。 飛び続けて、飛び続けて。 もしかしたら、このまま飛び続けていれば、何かが変わったかもしれないその空の最中で。 エアドラモンは、それを、見つけてしまった。 奇跡だった。 それは、エアドラモンにとって奇跡だった。 遥か空の上から、その小さな姿が目に入ったのも奇跡ならば、その存在そのものも奇跡だった。 人間だ。人間の少女だ。 何故、こんなところに人間の少女がいるかなどと、疑問を持つことはなかった。 人間はエアドラモンを呼び機会を与えた。 エアドラモンは人間に選ばれるために戦って殺してきた。 なら、遂にその時が来たのだ。 俺は人間に、認められたのだ! やはりライチュウになってしまったとはいえ元ピカチュウに勝ったのが大きかったか!? いや、それ以前にエンジェモン系列を倒したことで注目されだしてたんじゃ!? なら、トドメは俺だけのスピニングバスターでハートをがっちりつかめたってことか!? やった、やったぞ、やったんだ! もはやエアドラモンに自分が選んだ道が間違っていたことへの苦悩はなかった。 あるいは、その苦悩から逃れるために、自分は正しかったのだと正当化したのかもしれない。 言うまでもないことだが、その少女とはメタモンだった。 彼女を見つけられたのも、少女を運ぶはぐれメタルのボディが夕日の光を反射し、エアドラモンの気を惹いたからに過ぎなかった。 だが、エアドラモンはその真実を知らない。 知ったところで決して受け入れようとはしなかっただろう。 狂愛は盲目で、相手のことではなく、自分のことしか見えなくなっていた。 世界が、エアドラモンの望むがままに、都合のいいように歪んで認知されていく。 エアドラモンは、少女を連れて行るモンスター二匹を、少女を襲った敵だと決めつけた。 きっと少女はエアドラモンの活躍を見て、いてもたってもいられず、この島に飛び込んできたのだ。 そういえばさっき、飛行船を遠くに見た気がする。 もしかしたらあれに乗って、エアドラモンに会いに来たのかもしれない。 でも、そこで、あの二匹のデジモンに見つかって襲われたんだ。 エンジェモンっぽかった奴のように、人間に裏切られたと思って危害を加える奴らがいてもおかしくない。 なら、あの子が危険だ。 あいつらから助けないといけない。 それにもし、そうやってかっこいい姿をあの子に見せれたら、あの子はより俺のことを好きになってくれるはずだ! 追撃戦の果てにエアドラモンは、見事少女を救い出した。 銀色のバブモンはやたらと硬かくて、もしかしたら完全体のメタル系だったのかもしれないが、だからこそ、スピニングホールドの強さが映えたことだろう。 かっこよく勝鬨をあげたエアドラモンに応えるかのように、少女が目を覚ました。 焦点の合わぬ目で、ぽけーっとして寝言を呟いている少女を愛おしく感じた。 けど、なんでだろう。彼女は急に口をぱくぱくしだしたんだ。 ああ、そうか、彼女はバブモンたちに襲われた後だったんだ。 俺のこともあいつらの仲間だと思ってるのかもしれない。 或いはいきなり実物の俺が目の前にいて驚いているパターンもありえるな。 だからエアドラモンはまずは少女を安心させるために、自分は敵じゃなく、少女のパートナーなんだとアピールすることにした。 少女はどうにも合点がいっていないようだが、疑問に思うことはなかった。 どころか、現状を理解していない少女の様子に、もしや選ばれし子供達パターンか!?などと内心ガッツポーズしていたくらいだ。 ともだちにと言われた時は、ついついティラノモンのこともあって過剰反応してしまったが、彼女はこっちの事情を知らないのだ。 この子は悪く無い、悪いのは今もこそこそ逃げ出そうとしているこの子を怖がらせたデジモンだ。 色気のないレディーデビモンだ。 そうだ、そうに違いない、そうできゃいけない。 この子が泣いているのも、この子が拒絶してくるのも、この子が俺を否定するのも。 こいつの、こいつの、こいつのせいなんだ! その憎きデジモンは、あろうことか俺ののことを恵まれていると称した。 いつも俺がグレイモンやガルルモンに向けていた妬みの目で俺を見つめてきた。 俺の根幹を揺るがすその目が、その声が耐えられなくて、俺は奴を黙らせた。 その結果が、このザマだった。 俺は力を得たはずだ。 エンジェモンを、ピカチュウを、メタル系を超える力を手に入れたはずだ。 なのに何故、俺は今、地に伏している!? ダメだ、ダメなんだ、俺は負けちゃダメなんだ。 弱くちゃダメなんだ。少女だって言ってたじゃないか。 弱かったら捨てられると。この子のためにも俺は、もっと強くならなくちゃいけない。 誰よりも強くならなくちゃならない。 そのためにも。 そのためにも。 お前は邪魔だ、お前は邪魔だ、“エアドラモン”! どうしてこんなことになってしまったのか。 その答えは既に出ている。 エアドラモンだからだ。 俺が、エアドラモンだからだ! 俺がエアドラモンだからティラノモンなんかにまとわり付かれ、大空を羽ばたけない。 俺がエアドラモンだからどれだけ強くなっても少女は振り向いてくれない。 俺がエアドラモンだから、不遇だとか、人気だとかを気にして、そこをとやかく言われて心乱れる。 俺が、エアドラモンでさえなければ。 俺が、大手を振れる強いデジモンなら。 俺は、俺は、俺は、パートナーを得られるんだ! 消えろ、消えろ、エアドラモン!!! お前は、俺に、必要ないんだあああああああああ!!! ……だから……。 ―――だからッ!! Air Dramon エアドラモン Air Dramon エアドラモン Air Dramon エアドラモン 『エアドラモン、超進化―――――ッ!!!』 Air Dramon エアドラモン Air Dramon エアドラモン Air Dramon エアドラモン ▼ ――力が、欲しいか? 欲しい。欲しい。欲しい! 力が、チカラがほしい! 進化できるチカラを! エアドラモンを捨てされるチカラを! 誰かが振り向いてくれるチカラを! ――ならばくれてやる。人間に作られ、人間に封じられ、今また人間に利用されようとしているこの我の“ムー”の残滓を全て貴様にくれてやる! どこかで 石版の割れる 音がした。 ▼ こうして、エアドラモンは完全体へと進化を果たした。 はぐれメタルを倒し、莫大な経験値を得た時点で、既に進化は可能になっていたのだ。 ならば、その完全体とはなんだ? メガドラモンか? 否。 サイバードラモンか? 否。 カラテンモンか? 否。 他人のとは言え正規の進化ルートに乗るには、エアドラモンはイレギュラーを取り込みすぎた。 エンジェモンをロードした、ピカチュウを殺した、はぐれメタルの心を得た、モーショボーの生き血をすすった。 天使、獣、メタル、悪魔。 それだけの力を取り込み、かつエアドラモンに縁のあるデジモンといえば一体だけだ。 ただの一体だけだ。 「まさか……」 隠形の術にてずっとこの戦いを見守り続けていたレナモンが、降臨した魔獣の姿に慄き、声を漏らす。 忘れるはずがなかった。 メタルエンパイアの侵攻の最中、森に住んでいたカブテリモンが戦いに狂い、闇に呑まれ、暗黒進化してしまったのをその魔獣の姿を。 レナモンが護りたかった多くの命を奪ったそのデジモンの名前を。 「だが、だがあれは、なんだというのだ……」 エアドラモンが魔獣に進化したことは、驚きはしたものの、まだ受け入れられるものだった。 カブテリモンが進化することもあるのだ。 同じく魔獣のパーツを構成するエアドラモンが魔獣に進化しうるのも分からなくはない。 けれど、だが、しかし! 「あれもまた、力の果てというのか……。あんなものが私の求めたものだとでもいうのか!?」 その姿は、レナモンが知る魔獣と比べても異形だった。 拘束された天使の翼、女物の着物を纏った悪魔の腕、オレンジ色と黄色に彩られた獣の脚部、泡立つ鋼の髪。 そして何より、その胴と頭部を構成する、白い毛に覆われた暗黒のドラゴン! 不完全な完全体、完全で不完全な蟲毒の獣。 「ル、オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」 合成魔獣 キメラモン ここに 降誕 【C-5/草原/一日目/夜】 【レナモン@デジタルモンスターシリーズ】 [状態]:ダメージ(小) [装備]:なし [所持]:ふくろ(空) [思考・状況] 基本:??? 1:??? [備考] メス。 多くの勢力が戦いを続ける激戦区の森で、幼年期クラスのデジモン達を守って生活していたが、 大規模な戦闘に巻き込まれた際、彼らを守りきれなかったことをきっかけに力を求めるようになった。 自力での進化が可能であり、キュウビモンに進化可能であることまで判明している。 ※エアドラモンとはぐれメタルたちの戦いの顛末を全て見聞きしていました。 【メタモン@ポケットモンスターシリーズ】 [状態]:少女に変身中、疲労(小) [装備]:なし [所持]:ふくろ(中身なし) [思考・状況] 基本:みんなを笑顔にして、幸せにする 1:殺すことは仕方ないこともあるかもしれないけれど、そうでなかったら反論する。今はエアドラモンを止めたい 2:”ともだち”をつくる 3:アリスが気にかかる 【キメラモン(エアドラモン)@デジタルモンスターシリーズ】 [状態]:狂乱、暗黒進化 ※ダメージなどは進化時に全快済 [装備]:なし [所持]:なし [思考・状況] 基本:誰よりも強く―― 1:―― [備考] デジモンに性別はない。が、オス寄り。 長い不遇生活でやや後ろ向きかつ、理屈っぽい性格。 アグモンともども、少なくとも参加者のうちでシリアスなレナモンとは別の世界観出身の可能性が高い(断言はしない)。 数多のロードと莫大な経験値、デビモンならぬムーの残滓によりキメラモンへの進化ルートが開通しました。 キメラモンを構成するパーツのうち、幾つかにロードしたモンスターたちの面影が見られます。 現在、グレイモン部分にムー、エンジェモン部分にエンジェル、デビモン部分にモーショボー、メタルグレイモン部分にはぐれメタル、ガルルモン部分にピカチュウ。 ただし、逆に屍や虫、恐竜に対応するデジモンは取り込んでいないため、あくまでも完全体としてのキメラモン止まりです。 ムー@モンスターファームの混入はゲルキゾクが見つけた神々の石版に関係したモリーたち側の仕込みと思われますが詳細は不明です。 ※メタモンのことを人間と勘違いしています ※はぐれメタルからモーショボーに渡ったスリースターズ@ファイナルファンタジーⅥはバイナルストライクやエアドラモンによるロードで消滅しました。 No.67 第一回生存者報告 時系列順 No.68 君の思い出に No.65:不定形の王道 投下順 No.67 第一回生存者報告 No.50:escape 凶鳥モーショボー 死亡 No.50:escape はぐれメタル 死亡 No.50:escape メタモン No.68:君の思い出に No.58:さよなら エアドラモン No.68:君の思い出に No.30:迷い生きる獣達 レナモン No.68:君の思い出に
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/5347.html
「こいつがどう感じているかわかるよ」とウルザは言った。「他のカヴーとは違うだろ。その違いによって、のけ者にされているんだよ」 "I know how this one feels," said Urza. "It s not like others of its kind and has been shunned for its differences." インベイジョン どんなカヴーの子供の中にも、群れの狩りに参加しないものが一匹はいる。 Every litter of kavu yields one cub that refuses to hunt with the pack. 第9版 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/sukima_slime/pages/32.html
a=自分,b=相手,m=最大,n=現在 攻撃魔法 技名 消費MP 効果量 範囲 習得方法 メラ 2 (amMP-bDP)/10+6 単体 メタル経験値1 使わない メラミ 4 (amMP-bDP)/10+10 単体 メタル経験値3 出来るならメラゾーマを習得したい メラゾーマ 6 (amMP-bDP)/10+15 単体 メタル経験値5 単体魔法最強、侮れない威力 バギ 2 5 全体 ズン経験値1 ベホマラーとの抱合せ販売的な技、使わないことは無いけど弱い バギマ 4 8 全体 ベホマ経験値3 ベホマで登録したときくらいしか使わない バギクロス 7 11 全体 ホイミ経験値5 回復もついでに覚えたいならバイオよりこっち ヒャド 2 amMP/10+5 単体 つむり経験値1 使われてないが非常に優秀、習得も容易 ヒャダルコ 5 amMP/10+5 全体 つむり経験値3 COMが使わないのが痛い ギラ 3 (amMP-bDP)/10+4 全体 はぐれ経験値1 要らん ベギラマ 5 (amMP-bDP)/10+7 全体 はぐれ経験値3 ベギラゴン 7 (amMP-bDP)/10+10 全体 はぐれ経験値5 ギラ系はただのアイデンティティー、はぐれの。 コメット 5 7×n回 単体 MK経験値3 使ってみると微妙、使われるとうざい メテオ 9 7×n回 全体 MK登録 コメットと同様。合わせて使われるうざい。爆弾とか絡むと更に。 バイオ 5 bmHP/10+5 全体 バブル経験値3 バギクロスより優秀、回復が要らないなら断然こっち。追加毒までありやがる 補助魔法 技名 消費MP 効果量 範囲 習得方法 ホイミ 3 amMP/10+15 単体 ホイミ経験値1 実はなかなか良かったりする ベホイミ 4 amMP/10+25 単体 KS経験値3 ホイミやベホマより効果は良いものの習得方法が・・・ ベホマ 6 全回復 単体 ホイミ経験値3 並程度のHPならホイミと回復能力自体には大差ない。ターンを要するかどうかの違い ベホマラー 6 amMP/10+20 全体 ズン経験値1 ドラゴを相手にすることを考えたら欲しい ベホマズン 9 全回復 全体 ズン経験値3 ベホマラーで足りる。要らない スクルト 4 DP×0.2UP(*1) 全体 マリン経験値3 なかなかやられない耐久で硬いなら使おう程度 ピオリム 4 SP×0.5UP 全体 GS経験値3 えぐい技。50ターン目くらいにソニックに使われたりしたらHP満タンでも死ぬ バイキルト 4 AP×0.2UP 単体 SN経験値3 バラAPはこいつで補おう ルカナン 4 DP×0.2DOWN 全体 ベス経験値3 硬い奴にはこれ。失敗することを考えるとバイキルトの方を優先か ボミオス 4 SP×0.5DOWN 全体 らっぴ経験値1 これもえぐい。メリットデメリットがある トラキルト 4 AP×0.2DOWN 全体 MR経験値3 キングオブ空気 ヘイスト 5 ヒット数+1 全体 らっぴ経験値3 バラAPらっぴなら使うかも スロウ 5 ヒット数-1 全体 GS経験値3 ピオリム習得時の弊害 状態変化魔法 技名 消費MP 効果 範囲 習得方法 ラリホー 5 眠 全体 ベス経験値3 状態変化魔法最強と言っても過言じゃない マヌーサ 3 霧 全体 しびれ経験値1 使われるとうざいけど微妙 マホトーン 5 封 全体 BP経験値3 マヌーサと同様 フバーハ 5 膜 全体 マリン経験値3 ドラゴを相手にすることを考えたら欲しいけど基本的にスクルトと津波におまけ ドラゴラム 5 竜 単体 ドラゴ登録 火炎以外使えなくなる エスナ 3 戦闘不能以外の状態を回復 全体 ベス経験値1 COMは使わないけどなかなか良い ザオリク 7 amHP×0.5+SS経験値1×0.05で復活(*2) 単体 SS経験値3 殆どが覚えさせている リレイズ 9 戦闘不能になるとHP半分で復活 単体 SS登録 爆APと相性が良い 自然魔法 技名 消費MP 効果量 範囲 習得方法 火炎(非ドラゴン時) 0 最小ダメージ=4 全体 ドラゴ経験値3 ドラゴ経験値/2+3らしい 火炎(ドラゴン時) 0 最小ダメージ=11 全体 状態 竜 最高ダメージ=ドラゴ経験値+10。ドラゴ登録で経験値3と数える(*3) 落雷 0 最小ダメージ=4 単体 しびれ経験値3 最高ダメージ=しびれ経験値+3 津波 0 最小ダメージ=4 全体 マリン経験値3 最高ダメージ=マリン経験値/2+3 吹雪 0 最小ダメージ=4 全体 つむり経験値3 最高ダメージ=つむり経験値/2+3 技名 消費MP 効果量 範囲 習得方法 ものまね ものまねした技と同じ ものまねした技と同じ ものまねした技と同じ 素登録 使いどころは多いかも? 力をためる 0 全力で攻撃が使えるようになる 単体 KS経験値3 2回以上使うと更にダメージUP 全力で攻撃 0 AP×2-6-(DP-10)×2-DP/10 単体 力をためる使用後 上手く使えると倒すターンを縮められる 全体に攻撃 0 (AP-DP)×0.6 単体 KS経験値3 手動専用だがしびれが使うと凶悪 メタルキラー 0 1か2ダメージを与える 単体 MR経験値3 ソニックやら♪やらのおかげで更に空気化 ジャンプ 0 状態 空 単体 らっぴ登録 物理攻撃を受け付けない! 空中から攻撃 0 ヒット数3倍 単体 状態 空 硬い敵には有効か? 時限爆弾 0 bmHP/2 単体 バブル経験値3 2~6ターンで爆発 ソニックブーム 0 3+√SP差 単体 GMS経験値3 4未満のダメージになることは無い(メタル系を除く) ♪ 0 2,4,8,16,32 単体 リップ経験値3 MP消費無しでメラミ並のダメージが期待できる。強い ジャイアンの歌 0 リップ経験値/2+5(小数点切捨て) 使用スラ以外全員 リップ経験値3 仲間も喰らうのは痛い 武器を盗む 0 相手の武器を奪う 単体 素経験値4 防具を盗む 0 相手の防具を奪う 単体 BP経験値4 アクセサリを盗む 0 相手のアクセサリを奪う 単体 GMS経験値5 覚えるのも大変だし要らない
https://w.atwiki.jp/yangasu-m/pages/16.html
<アプリ全般> アプリ落として始めたら強制終了なるorz 電波いいとこでもう一回アプリを落とせ 機種変更したら始めから? 鯖でデータ保存してる。機種変更後もデータ引き継ぎ パケホーダイじゃありません・・・ ご愁傷さまです メッセージウインドウウザスorz 902i以降に機種変しろ 普通にプレイしてたら勝手に終了した 自分の携帯側の問題、アプリの問題にかかわらずダンジョンで中断せずに消えたら失敗扱い。ドンマイ。 装備が消えるのが怖いなら装備品は最低限にしとけ。いっぱい持って行っていいけど自己責任。 <ゲーム序盤> ゲルダって操作出来ないの? できん。今後はわからんが多分ない。 3/27パッチで出来るようになった。びっくりした。すまん、クズエニ。たまにはやるじゃねぇか。 死んだらどうなるの? 装備品以外ランダムでアイテム4割消える。金も減る(1000G) お金って何に使うの? リレミト無い時は絶対買え。あとは力の元や守りの元で強化。魔力の元でザキ杖強化もいいが、 いっかい振る毎に2000Gばらまいてることを考えるとおすすめしない。 ※10月26日の更新でザキ杖が100%効く訳じゃなくなったので、尚更オススメできない。 クエスト実装後、倉庫のサイズアップに多量のお金が必要になった。 貯めておくのも良いが、死んだときとのデメリットとの相談になる。 HP最大の時に薬草飲むと最大HPアップする? する。やくそう=+1、上やくそう=+2、特やくそう=+3。 万能くすりや月のめぐみはHPアップしない。 矢がすり抜けてきたんだけど、バグ? 敵の遠距離攻撃は敵に当たらない。炎も。 ダンジョンの階数教えて 森10階、盗賊20階(後から+30=50階)、秘密30階、勇気15階(クリア後+15=30階)、強き者30階、スラもり15階、もっと不思議森20階 錬金の際の武器の補正値ってどうなってるの? 引き継ぐ。「+の数値合計」÷「素材の数」(小数点以下は繰り上げ) 聖域の巻物の上にいるのに攻撃食らう 聖域は読むもの。置いても効果はない。 聖域の巻物読んで上にいるのに攻撃食らう アプリ版は容量の問題なのか特殊攻撃は食らう。息や眠り攻撃、錆び攻撃も全て食らう。 ミミックみたいな箱系の前では絶対に読むな。眠り攻撃しかしなくなる 皮の盾って、腹減りがどれぐらい変わるの 普通は20歩で1腹減り。皮の盾があると25歩で1腹減り。さらにハラモチをつけると30歩で1腹減り。 <ゲーム中盤> ゲルダにアイテムもらえたんだが? メニュー → さくせん → アイテムリスト の数(種類)によって貰える。 アイテムについてはリストのゲルプレ(ゲルダのプレゼントの略)参照 ゲルダのパンは一個だけ? シナリオ進めれば店で売ってる。売値700G 怒りの鉄球ってどうやって手に入れるの? アイテムリストを150種類埋めてゲルダに話しかけろ。 ちなみに壁にいるゴーストにも攻撃当たる。 しばらく使えるのですぐに手に入れるべき。 モンスター金貨とか銅貨とか拾いました。 錬金には使えないので、売ろう 金貨は後のクエストで5枚必要になる。入手が困難なので貯めておこう。クエストが終わったら売ってOK。 銀貨は合成に使える。一枚くらいは取っておこう。 銅貨はクエストで1枚使うだけ。入手可能数が比較的多めなので売ってしまおう。 3つ錬金ってどうやるの? シナリオ進めろ。秘密の遺跡をクリアしたら出来る 秘密クリアしたけど小さなメダル預かって貰えないんだぜ? 勇気か強き者の15階まで行くよろし。 小さなメダルって何? 有る程度集めるとアイテムと交換可能になる。 持ち続ける必要は無く酒場地下左上に居る女に預けておける。(メダル王の部下) 交換レートはリスト参照。 お勧めの武具おしえて 個人の好みによる。 ただ、スレ的に好評なのが奇跡改&力の盾セット、怒りの鉄球(またははぐメタ)&大親分セット。 最近ではメタキン槍(またははぐメタ槍)&力の盾セットもなかなか高評価。 装飾品はその時に応じて使い分けるのが最強。とりあえず通常は 錆びず守・ごうけつ 他に罠抜けとか 箱系出てきたら眠らず装備したり、ゴルスラやアークデーモン出てきたら爆発よけ装備したり。。。 風ってなに? 一つのフロアで、1500ターンになると風が吹いてくる。1900ターンで風が強くなって、2000ターンで街に戻される。 腹が減って死ぬ ラリホー草、マヌーサ草等相手を状態異常にする草は自分が食べても効果が無い。おなか+2のみ。 草が落ちてたら片っ端から食うべし。 <ゲーム後半> メタル系が倒せない 行き止まりやモンスターを壁にして逃げられないようにするのが一番だが、地形によってはうまくいかないこともある。 その場合は下図のようにする。 ----- |メ | | ヤ メ=メタル系、ヤ=ヤンガス、ゲルダ、トルネコ 壁に追い詰めて斜め2マスの位置で槍を装備して攻撃。相手は同じ位置から動かない。 ヤリははぐれメタルのヤリで無ければなんでもいい。1ダメージは変わらない。 ヤリが無ければ矢、ブーメラン、いらない装備品などを投げて攻撃。 火炎草を投げれば一撃で倒せる。 せかいじゅって飲んだらどうなるの? 毒草と同じ効果(おなか+2) なかなか大盗賊の50階に行けません。 杖集めろ。薬草大量にもってけ。出し惜しみするな。何でも使え。それでも無理なら武具強めろ。 怒りの鉄球があれば十分。 杖さえうまく使い分ければ正義のそろばんでもいける。 マヒはドラゴンに。ラリホーは2発で倒せる敵や複数相手にする時におとなしくしててもらう時に。 マヌーサはアトラスやパンドラボックスに(眠り攻撃や封印攻撃も防げる)。 まりょくのもとで杖の使用回数を事前に上げておくこと。マヒの杖30回くらい使えればいける。 勇気の洞窟がクリアできません。 ここでも出し惜しみは禁物。餓死対策の為に持ち切れない草はその場で飲んじゃえ。 キースやダースは無理に倒そうとしないで、逃げる事をまず考えろ。 常に全力で進めろ。そして常に最悪の状況を予想して行動しろ。 バトルフォークに拘り過ぎると死ぬ。ロングスピアでも十分クリアできる。 罠を踏みたくない。見分けたい。 怒りの鉄球を振れば周囲1マスを探せる。罠がある場合は罠が出てくる。 というか素直にめぐすり草飲むかレミーラの巻物読め。 ギガンテスに杖効かなくね? ゴーレム系、ギガンテス系には、場所を移動させる効果の杖は効かない。 ドイルドの杖など、移動させて、状態悪化させる杖をゴーレム系、ギガンテス系に振ると、 状態悪化の効果だけが反映される。 注意すべきモンスター教えて下さい ゴルスラ、アークデーモンのイオナズン(50ダメ)、ドラゴンの炎(30ダメ。直線上)、 キスドラの炎(30ダメ。部屋内ならどこでも。部屋の一歩手前でも食らう)、スタキメラの輝く息(25ダメ。) ミミック系の眠り攻撃(囲まれると世界樹2枚あっても無限ループで死んだ報告あり。) ゴースト系の壁すり抜け(怒りの鉄球があればOKだが、勇気では要注意) がいこつ系のアイテム飛ばし(後ろに敵がいるとアイテムが消える) レアドロップで入手できるアイテムをモンスターがなかなか落とさないけどどうすれば? モンスター召還の罠を踏みまくる。それで、モンスター倒しまくる。 運が悪いと一つも落とさないので注意。 そのフロアにモンハウがあると絶対に落とさない仕様。 金の指輪が出ない… 大盗賊より秘密の方が落ちてる 魔法の剣が出ない… 大盗賊の洞窟48、49Fに落ちてる。それか金の剣錬金しろ。ちなみに金の斧からも金の剣作れる。あと敵がたまに落とす。 金の剣から錬金するのが一番楽 レアメタルが出ない… はぐれが出て召喚罠がある階秘密の遺跡13・16・19・22・25階、又は 大盗賊の森12・14・16・24・26・28・33・35・38・40・45でめぐすり草かレミーラを使う。 召喚罠があれば踏みまくって倒しまくる(予め聖域or爆弾岩で通路を塞ぐと楽。敵が強いときは召喚罠の横で聖域) はぐメタ以外の敵は怒りの鉄球で一掃。はぐメタはデーモンスピア、 又はキングメタル(はぐれメタル)のヤリ+会心の指輪。 火炎草なら一撃。 ターン数を無駄にしないため、踏む時はメニュー→あしもとで はぐメタの出現率は低いから、10回踏んでも出ない時は出ないが、諦めない。 運が良ければ1フロアで2個くらい手に入る事もある。 金のブレスレットが作れません 金のブレスレット、命のブレスレット、ごうけつのうでわ、 きせきのつるぎ改、ウォーハンマー改、ドラゴンバスターは正式版のみ。 レアドロップ スライムの冠(ドロップのみ)=キンスラ、スラベホマズン 金の剣(40F以降落ちてる)=キスドラ、アトラス、 聖なるお守り(46F以降落ちてる)=ゴルスラ、つかいま レアメタル(ドロップのみ)=はぐれメタル、メタルキング 竜のうろこ(ドロップのみ)=ドラゴン、キスドラ、ダスドラ モンスター金貨=ゴールドマン、ゴルスラ、46F以降地面 小さなメダル=ゴルスラ あくまのしっぽ=アークデーモン また、金シリーズは45F?以降の敵殆どが落とすという報告多数あり。 By2ちゃんねるスレッドより
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3641.html
DQⅧ/習得特技と必要SP(スキルポイント)/解説 DQⅨ/習得特技と必要SP(スキルポイント)/初期装備可能職業/解説/武器性能&スキル性能 DQⅧ 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 称号 習得特技及び特殊能力 3 槍の基本動作 槍装備時攻撃力+5 7 一人前のヤリ使い 【しっぷうづき】 12 熟練の槍使い 【一閃突き】 18 槍の達人 槍装備時攻撃力+10 25 有名フリーランサー 【さみだれ突き】 34 伝説の槍使い 槍装備時会心率上昇 45 スターランサー 【なぎはらい】 59 グレイトランサー 【雷光一閃突き】 77 神技の槍使い 槍装備時攻撃力+25 100 ゴッドランサー 【ジゴスパーク】 解説 【主人公(Ⅷ)】が持つスキル。 使える特技が目白押しで、先制攻撃ができるしっぷう突き、単体に強いさみだれ突き、 グループ攻撃のなぎ払い、全体攻撃のジゴスパークと、あらゆる相手・状況に対応できる幅広さを持つ。 しかし何といっても最重要なのは、会心の一撃を出しやすい特技である一閃突きと雷光一閃突きであろう。 特に1/2という破格の高確率で会心の一撃が出る雷光一閃突きは、メタル狩りはもちろん、 レティスや黒鉄の巨竜といった異常に硬いボス相手にも大活躍してくれる。 武器の種類も剣ほどではないがそれなりに豊富で、主人公の最強スキルの呼び声も高い。 今作では主人公の職業が兵士であるため、槍が似合うという意見もある。 DQⅨ 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 獲得称号 習得特技及び特殊能力 3 ヤリの使い手 【しっぷうづき】 7 一人前のヤリ使い ヤリ装備時攻撃力+10 13 熟練ヤリ使い 【けものづき】 22 ヤリの達人 【きゅうしょづき】 35 有名ヤリ使い ヤリ装備時会心率アップ 42 伝説のヤリ使い ヤリ装備時攻撃力+20 58 (♂)スターランサー 【一閃づき】 (♀)ランスフェアリー 76 (♂)グレートランサー ヤリ装備時攻撃力+30 (♀)ランスヴィーナス 88 (♂)神技のヤリ使い 【さみだれづき】 (♀)さすらいの女王バチ 100 (♂)ゴッドランサー 全職業でヤリ装備可 (♀)ゴッデスランサー 秘伝書 【ジゴスパーク】 初期装備可能職業 【戦士】【僧侶】【パラディン】 解説 基本職2種で装備可能なので、序盤からスキルを上げられる。 比較的攻撃力が高く、獣系の敵に強い武器となった。 今作でも、やはり槍スキルの目玉はメタルハントで大いに活躍する「一閃づき」。 同じような特技に「きゅうしょづき」があるが、こちらは成功率が低い。 「けものづき」や「しっぷうづき」など序盤から優秀な特技を持つものの、「なぎ払い」が棍スキルに移行したため無くなった。 クリア後はヤリスキルと【オノスキル】のどちらかマスターは必修といえるが、 オノスキルに比べ、ヤリスキルは通常戦闘で使える特技が少なく秘伝書「ジゴスパーク」はMPを大量消費する上に攻撃魔力依存となっており、 どちらかといえば戦士よりは後衛に向くスキルとなった。魔法職にメタル狩りをさせるときは槍を持たせた方がいいかもしれない。 斧に比べやや雑魚戦闘が苦手だがMPコストを考えなければ集団戦も優秀、ボスでも「さみだれづき」で活躍できるので万能なスキル。 また、特殊な効果を持つ武器も多いため、武器を使い分けることで様々な状況に対応することが出来る。 なお、Ⅷの本スキルにあった「なぎはらい」は「棍スキル」へ移動し、 「雷光一閃づき」は特技そのものが削除されてしまった。 (ただし、Ⅸの「一閃づき」はⅧの「雷光一閃づき」と同じ効果)。 武器性能&スキル性能 特殊効果武器には割と恵まれている。 種族特効から即死やHP回復にメタル系武器と能力が剣に近いものの、 「はやぶさの剣」のような2回攻撃武器が無い代わりに【デーモンスピア】のような即死効果武器を持つ。 最強錬金シリーズの効果は通常攻撃にしか発揮されず、また盾ガードを行うボスは終盤には皆無なのであまり意味は無い。 武器と特技を組み合わせると強力でどちらかといえば雑魚散らしに向くだろう。 特殊武器 攻撃力 特殊効果 ホーリーランス 39 ゾンビ系に1.2倍 ディバインスピア 70 ゾンビ系に1.2倍 バトルフォーク 47 みず系に1.2倍 トライデント 65 みず系に1.2倍 グラコスのやり 88 みず系に1.2倍 さじんのやり 54 戦闘中使用で敵全体を幻惑 いなずまのやり 85 雷属性 らいじんのやり 97 雷属性 デーモンスピア 93 攻撃した敵をたまに即死 えいゆうのやり 107 与えたダメージの25%分HP回復 メタスラのやり 115 メタル系にダメージ+1 はぐれメタルのやり 125 メタル系にダメージ+1 メタルキングののやり 136 メタル系にダメージ+1 きしんのまそう 144 通常攻撃を盾ガードされない らせつのまそう 155 通常攻撃を盾ガードされない えんまのまそう 166 通常攻撃を盾ガードされない じごくのまそう 176 通常攻撃を盾ガードされない アイテム効果でダメージの武器を除く 全ての槍は獣系に1.1倍 名前 MP 範囲 属性 説明 倍率 依存ST 備考 しっぷうづき 0 敵単体 - 誰よりも早く敵を攻撃 75~80% 攻撃力 ターンの最初に行動 けものづき 0 - けもの系に大ダメージ 95~100% 攻撃力 けもの系に1.5倍 きゅうしょづき 3 - 敵に小ダメージ+即死 50~55% 攻撃力 即死成功率は8分の1 一閃づき 8 - 1/2の確率で会心かミス - 攻撃力 回避は別確率 さみだれづき 4 敵全体 - 敵を選ばずに3~4回攻撃 40~50% 攻撃力 全体攻撃扱いの単体攻撃 ジゴスパーク 26 雷・爆発 敵全体に地獄のいかづち - 力+攻撃魔力 190~220から最大390~420ダメージ 先制攻撃技、即死技、確率会心技などやや特殊だが汎用性の高い特技を覚える。 戦士なら先制攻撃できる「しっぷうづき」と相性が良く、MPの高い後衛に向く技もいくつか所持し連続攻撃技も使える。 秘伝書の「ジゴスパーク」は消費MPが高く力と攻撃魔力に依存する全体攻撃だが、基本威力が高いためMPの高い魔法職には相性が良い。 またメタル狩りにも使えるため、クリア後にも重宝するためスキルを振って損もない。 弱点らしい弱点は無いが、強いてあげるとするなら秘伝書を取るまで使いやすい全体攻撃が無い点、戦士職にはやや燃費が悪いことか。 「デーモンスピア」と「さみだれづき」を組み合わせれば恐ろしい性能を発揮する。 他の武器と比較した場合の性能比較 時期 単体 グループ 全体 メタル MP効率 単体 グループ 全体 本編 C+ - A+ A C - E クリア以降 C+ - B~A A+ B - D ※連続攻撃技は単体攻撃技としてカウントするが一応全体攻撃も可能。全体攻撃のMP効率は考えない。 (補足 E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 ー劣る部分がある -使用不可)